監修企業の声

ウィットは飲食業界に特化した人材紹介事業、M&Aコンサルティング事業を行うベンチャー企業。日々の生活に密着した飲食業界で働く魅力・楽しさ、そして業界で活躍する様々な企業・経営者を知ってもらうため、Webサイト「ビジョナリー飲食企業100」を立ち上げた。同サイトで優良な飲食業界の企業を紹介し、業界の活性化と発展を促すという。今回は代表の三宅氏に話を聞いた。

※株式会社ウィットが日本の飲食業界をリードするビジョナリーカンパニーを100社紹介しています。

「ビジョナリー飲食企業100」とは、どのようなサイトですか?
三宅:日本の飲食業界の活性化・発展のために、優良な飲食企業100社を選定して掲載したサイトです。
「ビジョナリー飲食企業100」を始めた経緯を教えてください。
三宅:飲食業界で働いている人には、志が高く起業意欲の旺盛な人が多い。しかし、個々の人材の情熱は熱いにもかかわらず、「就職人気企業ランキング」のようなデータには、飲食企業が上位にランクインされません。働き手にとって魅力的な業界だと、まだ学生に認知されていないんです。 この現況を打開するため、このサイトを立ち上げました。飲食業界の魅力をもっと一般ユーザーに知ってもらうことが一番の解決策だと考えたのです。
御社と飲食企業とのお付き合いは、いつ頃から始まったのですか?
三宅:当社を設立した2007年からです。私は小さい頃から料理を作ることが大好きで、将来は「家族が楽しく飲み食いできるような寿司屋」をつくり、飲食に携わりたいと思っていました。 しかし、大学卒業後に異業種の会社に就職し、世の中を見渡してみると、視野が広くなりました。飲食業界に携わることは、飲食店で働くことだけがすべてではない。そう気づいたんです。それからというもの、今後は「飲食店を外部から支えるサービス」を自分の生涯の仕事としてやっていきたいと思いました。そして、当社を設立。飲食業界に特化した人材紹介事業をスタートしました。実は起業するまで、私は飲食業界の専門知識をほとんど持っていなかったんです。しかし、それが固定観念にとらわれず、飲食業界を客観的にみることにつながりました。おかげさまで、現在では数多くのクライアントから引き合いをいただいています。
数多くある飲食企業の中から、どのような会社を「ビジョナリー飲食企業100」で紹介していくのですか?
三宅:3つの条件のいずれかにあてはまる会社を紹介していきます。まず1つ目は、昔から変わらない味やスタイルを持っていること。日本の歴史ある食文化を大切にして、伝統を守っている企業ですね。2つ目は、これからの日本の食文化をつくろうとして新しいスタイルに挑戦していること。飲食店や惣菜店といった従来の枠組みにとらわれず、新たな飲食サービスを提案しているような企業ですね。3つ目は、業界に対して強いメッセージを発信していること。成功するか否かではなく、企業として理念を掲げ、チャレンジしている企業です。
今後のビジョンを聞かせてください。
三宅:当社のビジョンは2つあります。1つ目は、飲食業界に特化したワンストップサービスを確立すること。イメージとしては、物件、建築、業態、人材など、飲食店に必要なすべての情報をサポートするサービスです。2つ目は、「ビジョナリー飲食企業100」のように、当社が軸となって飲食業界の活性化と発展を実現すること。このような取り組みは単発ではなく、粘り強く継続的に行っていきたいと考えています。

プロフィール:三宅 宏通(みやけ ひろみち)

1982年、広島県生まれ。2004年に立命館大学を卒業し、株式会社UFJ銀行に入行(現:三菱東京UFJ銀行)。2006年にパワーリエゾン株式会社へ転職。2007年、株式会社ウィットを設立し代表取締役に就任。